各種セミナー/ポストコングレス お申込み

セミナー一覧

セミナー名開催日時開催会場申込み先
第3回北陸(金沢)PACCコース11月30日(日)
9:00~16:30
(受付:8:45~)
金沢医療センター
3F 講堂
申込
ハイパフォーマンスCPR
ベーシック・アドバンス試行コース
11月30日(日)
9:00~14:00
(受付:8:45~)
金沢大学附属病院
4F CPDセンター
申込
ハイパフォーマンスCPRコンテスト11月29日(土)
9:00~12:00
金沢市文化ホール
会議棟2F 大集会室
申込
締切:11/02
学生企画ワークショップ〜
地域災害から考える救急医療の第一歩
11月30日(日)
13:00~17:00
(予定)
金沢大学宝町キャンパス
F棟3Fシミュレーション
センター
申込

第3回北陸(金沢)PACCコース

  • 日時:2025年11月30日(日)
  • 場所:金沢医療センター 3階 講堂
  • CMD:⼩⾒ 亘(⾦沢医療センター)
                 ⼤鋸 ⽴邦(富⼭県⽴中央病院救命救急センター)

9:00〜16:30(受付8:45〜)

  1. 「モニター⼼電図の判読」
  2. 「12誘導⼼電図の判読︓ST上昇、各種ブロック等」
  3. 「循環器疾患に特徴的な所⾒と観察」
  4. 「シナリオトレーニング」
  • 定員:25名(医師オブザーバー参加除く)
  • 受講料:10,000円(認定料含む)
    ※本コースは、11月28日(金)・29日(土)に開催される第28回日本救急医学会中部地方会学術集会ポストコングレスコースのため、別途、学術集会参加費がかかりますので、予めご了承ください。

ハイパフォーマンスCPRベーシック・アドバンス試行コース

  • 日時:2025年11月30日(日) 9:00~14:00(受付:8:45~)
  • 場所:金沢大学附属病院 4F CPDセンター(石川県金沢市宝町13番1号)
  • Global Resuscitation Alliance (GRA) Japan chapter 参加委員:
    畑中 哲生(健和会大手町病院)
    田中 秀治(国士舘大学大学院救急システム研究科)

9:00〜14:00(受付8:45〜)

ハイパフォーマンスCPRとは、高い救命率を維持している米国シアトル発祥の『理想的な心肺蘇生を現場で行うための概念』です。
このコースでは救急救命士のみならず、蘇生に係わる全隊員が「プロフェッショナルとしてのBLS」を達成することを目標にそのポイントを学ぶことができます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。 

質を意識した胸骨圧迫と人工呼吸
胸骨圧迫中断時間を短縮するための隊活動
Pre-shock pause time の短縮
AEDパッドの適切な装着位置
自動式心マッサージ器の取り扱い
アドレナリン投与とHP-CPRの関連
現場離脱のタイミング
動画を用いたフィードバック技法 など

  • 定員:30名
  • 受講料:3,000円(当日現金にて徴収)
    ※学術集会ご参加の方は、別途学術集会の参加費がかかります。
  • ハイパフォーマンスCPRコース運営事務局
    髙田 康平
  • ポストコングレス(ハイパフォーマンスCPR)実行委員
    庄田 覚司
    松本 兼輔
    sea.to.summit.hp.cpr@gmail.com
    ※コース内容について、金沢大学附属病院へのお問い合わせはご遠慮ください。

ハイパフォーマンスCPRコンテスト

  • 日時:2025年11月29日(土) 9:00~12:00(予定)
  • 会場:金沢市文化ホール 会議棟2F 大集会室

レサシアンQCPR(LaerdalMedical)で算出されるCPR総合スコアから、AEDパッドの適切な貼付位置、人工呼吸時の胸骨圧迫中断時間、電気ショック前の胸骨圧迫中断時間をコンテスト基準に基づき点数化し、総合得点を競います。
成績上位のチームには素敵な景品が贈られます。(参加チームすべてに参加賞をご用意しています。)

※詳細は、「実施要領」「採点表」をご確認ください。

6名1チーム
バイスタンダー 消防職員以外(職種問わず) 3名
救急隊 消防職員に限る 3名

▼(募集条件を変更しました!)
バイスタンダー単独チーム、救急隊単独チームのご参加も大歓迎です!

皆さまのエントリーをお待ちしています!

  • 救急隊3名、バイスタンダー2~3名のチームで申し込み
  • 救急隊3名のみで申し込み(後日マッチングします)
  • バイスタンダー2~3名のみで申し込み(後日マッチングします)

学生企画ワークショップ 地域災害から考える救急医療の第一歩

  • 日時:2025年11月30日(日) 13:00~17:00(予定)
  • 会場:金沢大学宝町キャンパスF棟3F シミュレーションセンター

本ワークショップでは、令和6年能登半島地震を題材に「災害医療の現実」と「救命処置の基礎」を学びます。前半では、実際の被災データとハザードマップをもとに「想定と現実の差」を検討し、地域医療における課題を多角的に考察し、後半ではBLS(一次救命処置)およびACLS(二次救命処置)導入プログラムを通じて、医療従事者としての初動対応力を体験的に習得します。救急医療や防災・減災に関心のある学生にとって、災害対応と救命の基礎を学べるプログラムになります。

ハザードマップをもとに考える災害の「想定と現実」
能登半島地震が地域医療へ与えた影響を考える
BLS(一次救命処置)およびACLS(二次救命処置)の基本
胸骨圧迫と人工呼吸の基本手技
院内心停止対応の基礎
心電図リズム判読の初歩

定員:25名
受講料:無料
※学術集会ご参加の方は、別途学術集会の参加費がかかります。

上部へスクロール